愛の深い人、器の大きな人と深く関わり合うことは、魂が大きく成長する機会だ。
それに伴って自分自身をいつも整えられていれば、穏やかな関係を続けていけるけれど、自我が暴走すると苦しい。
自分自身が相手から受け取ってばかりなこと、自分が相手にしてあげられること、与えてあげられることが何もないような気がするのに
一方でもっとほしいという気持ちが生まれ、そう思うたびに自分の心が渇いていくような気がする。
損得勘定とか勝ち負けとか、薄っぺらの自我で人と関わることは、本当に苦しいこと。(だけど自我があるから人間らしく人生を楽しめる)
本当は存在しているだけで、笑顔で元気で生きているだけで、もう与える存在なのだ。そう自覚するだけで、スムーズなエネルギーのやり取りが戻ってきて、穏やかで幸せに過ごしていける。
セックスとはやさしいエネルギーのやりとりのこと 直接の性器の触れ合いだけがセックスじゃない
やさしい会話、見つめ合うこと、
ハグ、好きだなという気持ち、
相手を思い出すだ...
だけどそれが魂の成長だから。そのときはそれが限界でもいい。途切れても必要ならまたつながることになる。
そのときのために、コツコツと子宮の感じる感覚を研ぎ澄ませ、器を大きくしていきましょう。
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