誰かに嫌な態度を取られて嫌な気分になるとか、頑張ってるのに結果が出ないことを憂いたりとか、それがいつもどおりの心の反応でした。
目の前で起こることについて永遠に語り続ける。
- うまくいかないな〜
- やっぱ無理かな〜
- あの人ひどいな〜
でも宇宙の法則・引き寄せの法則では逆なんだ。
目の前で起こることを語り続けるんじゃなくて、その現実を見てどうなったら最高かを考えるから、それが次の現実になる。
目の前で起こることを
- うまくいかないな〜
- やっぱ無理かな〜
- あの人ひどいな〜
と語り続けているから、ずっとうまくいかなくてやっぱり私には無理でひどいことする人が取っ替え引っ替え現れるの。
エイブラハムが言う「いい気分」、バシャールが言う「ワクワク」。
これは「そうなる」んじゃなくて自分で「そうする」ってことです。
目の前のことを語り続けているのは「そうなる」ってことで、目の前を見てどうなったらいいか考えるのが「そうする」ってことです。
子宮から生まれるオーガズムで全身が感じる多幸感は、まさに「そうする」を簡単に感じられる方法で、目の前で起こることに関係なく自分から幸せが生まれることを体感するものです。女性は子宮があるから「そうする」が簡単なんですよ。
この多幸感がいつでも思い出せる感覚をマスターしていれば、どうなったら最高かを考えたときの体感覚が半端ではなくなります。
叶えたいと思っていることが叶ったときのことを想像すると感動でおいおい泣けてくるし、叶ったときにどう感じるか想像してみると幸せの鳥肌、オーガズムが止まらない状態になる。
エイブラハムは、その感覚を17秒感じれば現実で2000時間行動したのと同じだと話していて、その4倍の68秒感じられるとよりベストで万単位の時間の行動量に匹敵すると言っています。(1万時間は、1日8時間行動したとして3年半分です..!そりゃ人生激変して当たり前です)
感じる感覚をマスターしていると、17秒も68秒も余裕です。喜ばしい状態をイメージするだけで、感動が身体から自動で生まれてきちゃうんですよ。
これまでの2年間、私は子宮に意識を向けることを日常の中で意図的にコツコツ続けてきました。子宮によって多幸感を感じることは私の筋トレみたいなもので、おかげさまで気づいたときに今に戻れる身体になり、その自分への信頼も厚くなってきました。
これからはこの状態を保ちつつ、17秒そして68秒を日常で意図的に何度も繰り返すことをやっていきます。昨日それを3回行うだけで、今日驚くほど現実が動いた(5つくらい)ので、これはますます目が離せないと思っています。
何よりそれができることで自分が幸福を感じられるから、ただただそれが気分がいいんですよ。それを1回やれば、少なくとも1〜2時間は思考ぐるぐるや悩みモヤモヤに引っ張られることなく、いい気分で過ごしてる自分がもうすでに幸せなんですよね。
引き寄せがうまくいかない、現実が変わらない、「いい気分」がいまいちわからない、私はこのフェーズが本当に長かったんです。性エネルギーを使うこと、子宮の活動を取り入れることで「体感のエキスパート」になるので、「わかった」が間違いなく加速します。体感がわかると、思考を挟む隙が埋まるので、早いんです。
性エネルギー(オーガズム)を体感し感じる体感覚を呼び覚まし、体感のエキスパートになりましょう。
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