今朝、子宮から声が聞こえてきました。
「愛、愛、愛。愛してる。愛してる。愛してる。愛してる」
午後に関口教会に行って、そのあとまた、声が聞こえてきました。
「自分の中にこんなにも大きな愛があることを認めてよ」
「あなたは愛そのものでしかない存在」
「無条件に無限に、愛があふれてくるのがあなたであり、あなたの子宮」
「無限にあるその愛を、女性に伝えるのがあなた」
「自分自身の中にあふれるほどの愛があることを、女性に伝えるのがあなた」
「人間が何回生まれ変わっても外側から得られないほどの愛を、もうすでにあなたは自分の中に持っている」
それで、やっと気づいた。そうだった。
私の中からは、無限に愛が生まれてくる。自分の中に愛があるってことを思い出してしまった。そういう子宮を持つ身体を私が選んできた。(私だけじゃなくみんなそう)
女性がオーガズムを感じることが、幸せを感じられることとイコールではないことが分かってから、身体は反応しているのに心は満たされない女性がいる、精神が安定しない女性がいる、それはどうしたらいいんだろう?と疑問が生まれた。
その答えも分かった。
タントリックヒーリングのエネルギーによって、その絶対的な愛(母性)の感覚を思い出すことができる。私にできることは、オーガズムを感じてもらうことだけではなく、感情解放だけでもなく、その先にある絶対的な自分への愛をすべての人が思い出すサポートをすること。
タントリックヒーリングの目的はそれぞれだと思っていたけど、これが全ての人が無意識で意図している共通した目的だ。
そのために私は、率先して愛を学ぶ必要がある。
得られない、大切にされない、放っておかれる、その、愛とは思えないことが、自らの愛に気づくために起こったことでしかないと、率先して学ぶ必要がある。
ここ最近タントリックヒーリングを受けてくれる女性が全員愛を受け取ってくれるのは
そういうことなんだ。
そのエネルギーが私の中に生まれるようになったのも、愛を学んでいるからだ。
これが私。
どれだけ現実が愛とは思えなくても、それでもやっぱり私からはいつも愛が生まれている。だから認めるしかない。いつも自分の中に答えがある。
その場所に来てしまうともう、愛に執着したり、愛を奪おうとしたり
そんなフェーズにはいられないし、もう私の中で終わっちゃったと思う。
これを思い出したかったんだ。
この感覚を身体にセットしたかったんだ。
何度も見た「theSTAR悪魔と契約した男」
乙女と美光、レイとミラ
乙女、美光、レイと感情が行ったり来たりして、私は一体何に泣いているのか分からなかった。
でも、今日自分の中の愛に気づいて
全部分かった。
乙女、蒼、レイ
これ全てが私。
愛する人のそばにいたいと願う私も
愛する人の愛を奪いたいと思う私も
自分の中に愛があったと気づいた私も
全部私だった。
やっぱりこのミュージカルは、ハッピーエンドだ。