瞑想をしたり運動をしたり自分の本当にやりたいことをやっていたりして「自分を生きている」「自分とつながっている」という感覚がわかっていても、日常の中にざわつき、ざらつき、さーっと広がる不安感は必ず起こる。
どう思われただろうか?
この先は大丈夫なんだろうか?
このままこれが続いたら?
失敗かもしれない
人だったりものだったりお金だったり、いろんなものごとに対して生まれる期待と、反対側のそれが得られないことによる不安。
相手が悪い、欲しいものが手に入らない、手に入れられない自分がダメ、というようにさまざまな形で。
一つ一つは小さかったりしても、必ず心に引っ掛かりを作って、見ないでいると引っ掛かりが深くなっていったり、小さい引っ掛かりがいくつも重なっていてもたってもいられないような不安の体感が身体に生まれる。
だけど、何度も何度も自分に戻ることを繰り返していれば、不安の中にいるその瞬間でも、同時に平和の場所に戻れる自分がいることを思い出せる。
今この瞬間には何も問題は起きておらず、何も起きていないその大丈夫な瞬間が積み重ねられれば今頭の中で思い描いている不安は目の前には現れないということを思い出せる。
正確には、不安だと思っていることが仮に現実になるとしても、実際に現実になるときには不安を伴っていないことを認識できる。
今この瞬間にいられるようになると心が強くなるから。器が大きくなっているから。
だから戻る場所さえわかっていれば安心感の今が永遠に続いていくのです。
戻るべき安心感の場所まで誘ってくれるのがオーガズム。
これさえわかっていれば、戻る場所さえわかっていれば、基本人生は楽しいです。
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