オーガズミックアクティベーション

自己受容とはどんな感覚なのか?を超細かく解説

 

自己受容とはどんな感覚なのか?を超細かく説明します。
前回の記事、本音の伝え方の続きになっています。

「本音を伝えたら関係が悪くなりました」の真相 こちらの記事の続きです。 https://i-create-my-life.com/partnership-5-2998 ...

「本音」とは、ありのままに感じた感覚のこと。悲しいとか不安とか困惑するとか、そんな純粋に感じた感覚を相手に伝えられるのは、どんな感情・感覚も自分に許可している、感じてOKとしている、自己受容ができているということです。

自己受容とは、自分のあらゆる一面をOKと捉えることです。

OKとは「それでいい」と思えるということです。

  • 失敗した
  • あの人に怒られた
  • この人が嫌い
  • 人には言えない最低なことを考えている
  • 誰にも言えない秘密がある
  • 顔が嫌い
  • 性格が嫌い
  • 体型が嫌い

そんな

「こんな自分が許せない」「こんな自分であってはいけない」という一面が「ない状態」が自己受容している、自分をOKと思えているということ。

誤解してほしくないのは、こんな一面がない人がOKなのではないということ。こんな一面を持っている自分を丸ごとOKとしているのが、自己受容です。

(おそらく、自己否定をした経験がない人には、自己受容の感覚は当たり前すぎてわからないと思います。自己否定している自分の一面を受容したときの体感覚は、言葉にできないくらいの圧倒的な脱力感、リラックス、そして限りなく広がる安堵感の感覚です。)

そして、自己受容するためには、大前提としてあらゆる自分の一面を認識している必要がありますよね。好きか嫌いかは置いておいて。

嫌いな自分、許せない自分、認めたくない自分は、無意識に感じないようにしていることがあるのです。感じないようにしているのに、あたかもその一面は自分の中にはないと思い込んでしまっている。

だから、自己受容の前に、あらゆる自分を感じる感覚、どんな自分も自分の中に顕在化させることが必要になります。それを感じられる感覚の自分が、女性性です。

女性性という言葉だと分かりづらいですが、つまり「感じる感覚」そのものなんですよね。「(左脳に対して)右脳」と言ったり、「(頭に対して)身体」と言ったりもします。

女性性を活発にするのに一番早いのが子宮へのアプローチです。

子宮へアプローチすると感じる感覚(女性性)が育つのですが、一体どんな仕組みになっているのかを、次の記事ではお話しします。

 

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