よく実弟から「出たスピリチュアル」と言ってバカにされるのですが笑
スピリチュアルがいいなと思ったのは目に見えない世界が見えるようになること。
それはお化けとか幽霊とかオーラが見えるとかそんなことではなくて
例えば喧嘩について
- 悪口言い合って
- 泣いて
- 怒って
- 「私が正しい!」って主張しあって
マウント取ったり、こき下ろそうとしたり、ときには被害者になってみたりして、それだけ見てるとしょうもなかったり闇だったりするんだけど
その人の心の裏側に
寂しさ、孤独、悲しみ、罪悪感、無価値感があったりして
そんな見たくないそれをかき消そうと考えた方法が
悪口言ったりマウント取ったりこき下ろそうとしたり被害者に成り下がる行動なのであれば
相手のその事情を知ったときに自分の心に慈悲が生まれたりする
お互いに素直に自分の心の弱さをシェアしあうことができたら、喧嘩は強い絆やつながりになったりする。
その世界観がいいなと思うからスピリチュアルが好きなんだ。
でもそのためには、まずは自分が素直になることが必要だった。結構それは難しかったりする。
自分を守るために自分についた嘘を剥がしていく作業、
しかも闇雲に何かを求めるような感覚が続く
本当に私前進してるの?って
本当に私は自分を生きられるようになるの?って
疑心暗鬼にもなる
まあまあ辛いし、苦しいし、プライドもズタボロ、
恥ずかしい作業の連続、修行みたい
だけど
だんだんと心が軽くなっていくんだ
そして同時に自分のことが好きになっていく
そうして自分の内側のカラクリがわかるようになる
自分のカラクリがわかるから、相手のカラクリもわかる
コミュニケーションが素直になる
それが自分の人生だと思え、
それが相手の進むべき人生だと理解とエールを送れる
同時に依存せず執着せず、愛だけを送ろうと思えるようになる
スピリチュアルはただ素直に生きるための方法です。