今日から、拒否されるセックスレスについて書いていこうと思います。
私自身がパートナーから拒否されるセックスレスに10年悩んできました。巷で言われているセックスレスの解決法・解消法をほとんど試してきましたが、そのおかげでパートナーとの仲は良くなったりもしましたが、セックスだけは戻ってきませんでした。
その私が「セックスの本当のこと」を知って、10年の拒否されるセックスレスの苦しみから本当に解放されたんです。
そのことについて書いていきたいと思います。パートナーから拒否されるセックスレスに悩んでいる女性に届くといいなと思います。
最初に話しておきたいのはこのことです。
セックスを拒否されていること=愛されていない、ではないということ。
振り返ると、セックスレスで一番苦しかったのは、セックスを拒否される原因が私自身に女性としての魅力がないことだと考えていたからでした。
このように、セックスレスという現実と自分自身の劣等感・無価値感をくっつけてしまっている人は多いと思うんです。気持ちはわからなくもないのですが、これは大間違いなんですよ。
なぜこの間違いが起きるかというと、多くの人がセックス=挿入だと疑いなく信じているからなんです。
・だから女性側がセックスを拒否される原因が、男性側が勃起・挿入できないことになる。
・男性側が勃起・挿入できないのは興奮しないからであり、それは相手の女性が興奮対象じゃないからということになる。
つまり、女性に性的な魅力がないという理論が完成してしまうんです。
ですがそもそも、このセックス=挿入という点が、大間違いなんですよ。
なので、「セックスの本当のこと」を知ればいいんです。セックスレスが悩みではなくなります。
では「セックス=挿入」ではなく、一体セックスは何なのでしょうか?
次の記事でお話ししていきますね。