タントリックヒーリングを施術しているとき。
私自身の反応はさまざまです。
ひたすら快楽の中にいる「気持ちいい」というオーガズムの状態のときもあるし、
感情を伴わない涙が流れることもある。
「悲しい」という感情と一緒に涙が出ることもある。
自分の現実とリンクした感情が生まれて涙が出ることもある。
ただひたすら冷静に、相手を見ながらヒーリングすることもある。
本当に、そのときそのとき。相手によって施術の体感が変わります。
今回のセッションでは私自身に新しい体感と反応が生まれました。
先日セッションを受けてくださった方の反応や感想について、掲載への許可をいただいたのでご紹介したいと思います。
先日のセッションでは、私自身にひたすら涙が流れてきて大泣きする場面がありました。
(ヒーリング中に私が大泣きするのは初体験)
一方ヒーリングを受けているご本人は感情が出ることはなく、子宮が「ここにある」という感覚をひたすら感じていらしたそう。
「私の深い哀しみがあなたの大泣きに現れたのかもね」とお話しされていました。
「自分自身の奥深くに表には出ない哀しみがあると思う」とご本人も分かっていたようで、
そのさみしさ、哀しさに自分で少し触れることができたのか、
ヒーリングの合間に涙されていたのが印象的でした。
感情は出るほど終わっていきます。少しでも、癒やしが起きているといいなと思います🧚✨
自分の心の奥深くにある哀しみ。
対峙するにはあまりに苦しい。
そういうのも、簡単に癒されていい時代なのかもしれないですね。
自分自身がそれに許可さえすれば。
簡単に癒しを受けてパワーに変えて、現実創造していい時代だから。