私が愛の迷子にいたときに、話を聞いてもらった人がいました。その女性は、私よりも何百倍も壮絶な愛の体験を乗り越えて、彼女と彼は今、無条件の愛の中で満たされる恋愛を生きています。
年齢の差
国籍の違い
法律の壁
常識の壁
ありとあらゆる障壁を乗り越えて、この「喜びの今」を自分のものにしてきた。
例えば夫婦なら、関係性をあきらめる上で子どものことや家族のことを考えたりする必要がある。
でも恋愛は、自分の気持ち以外、自分のことを引き止める要素がほとんどない。だから、自分が「もう無理だ」「もうあきらめよう」と思ったら終わり。
反対に、自分の気持ち以外の全ての状況、環境、相手の気持ちですら「NO」と言っていても、自分があきらめないなら、その愛をあきらめないことができる。
それは、仮に別れていたり、連絡が取れなかったり、物理的に会えない状況になるとしても。
自分の中に、相手への愛があるかぎり、その愛をあきらめないで生きていくことができる。
この世界は、自分の思っているようにしかならない。
だから、あきらめることを決めたら、終わりの現実がやってくるしあきらめないと決めたら、自分が満足するまで終わりはやってこないの。
愛を知りたいと思っている女性、たくさんいると思います。
恋愛は難しいですよね。最初はお互いに求め合う幸せな日々が続くけれども、時間が経つと心に距離ができたり、お互いの優先順位がお互いに違ったり、求めるほどに遠くなり、引くほどに求められたりする。
嫉妬、執着、依存が生まれ、相手の歩み寄りを求め、喧嘩が続き、乗り越えられない苦しさに別れを選ぶ。
結果、愛し合う選択肢をあきらめてしまう。
そんな恋愛ですら難しいのに、不倫の恋、性の壁、年齢、常識、いろんな壁があったらもっとハードルが高い。
でも、自分から生まれる、「この人のことが好き」という愛のパワーは素晴らしいもの。人を好きと思えることは、どれだけ尊い体験でしょうか。
それが、社会ではダメと言われるような愛だとしても。
自分自身が心底その人に愛を感じて、自分の持つ全ての愛を明け渡そうと思えるならそれは、純粋で歓喜に満ちた愛。
愛を囁いてくれるから、連絡をくれるから、かまってくれるから、愛の体験をさせてくれるから、だから愛を感じるという「条件付きの愛」もいい。
だけどその条件が満たされなくなったときに、どうするか。
嫉妬、執着、依存に苦しんで、それでも相手からの愛を渇望するのか。
そんな苦しい自分が嫌で、楽になりたくて別れを選ぶのか。
それとも、条件に関わらず自分の中から永遠に愛があふれてくる、無条件の愛の世界に移行していくのか。
この無条件の愛の世界を知りたいと思いませんか。
11月20日（月）横浜のプライベートな空間で少人数で、
「愛をあきらめたくないあなたのためのお話会」を開催します。
午後2時半〜2時間程度
参加費10,000円です。
私が愛の迷子にいたときに、お話を聞いた女性の壮絶な恋愛の体験を、愛に悩む女性にぜひ聞いてもらいたいと思い、私が主催することにしました。
もう苦しいのにあきらめられない恋愛の真っ只中にいる人、
お互いに傷つけあっているのに離れられない人、
最近ラブラブ期が落ち着いて心の距離を感じ始めた人、
愛を体験していて、その愛の苦しさの中にいる人に聞いてもらいたいと思います。
それに
「あきらめたくない」と思うほど本気じゃないと思っている人、
もしかしたら自分の愛の全てを委ねる恐怖から、心に制限をかけているかもしれません。このキーワードに心がざわざわするあなたにも、ぜひ聞いてもらいたいと思います。
多くの女性が、恋愛の苦しさを乗り越えて、自分自身が満足する愛の中で生きられますように。
詳しい内容や講師については、直接のメールのやり取りにてご案内します。
お問い合わせからご連絡お待ちしています。
