私には大好きな人がいます。
その人とのたくさんの学びの中にいます。
でもブログでは明確には書いてきませんでした。
とてつもなく気づきが起こって自分の意識が鍛えられるので、そのことについて書きたいのに「あること」とか「ある人間関係で」とかオブラートに包んで書いてきました。
なぜ書かなかったか?
それは恋愛にブレーキをかけていたから。
自分でも気づいていませんでした。
この私の全好き、全愛を、相手に明け渡すのが怖かったのです。
正面から直球で、恋して大丈夫か?
全自分を注いで、愛して大丈夫か?
好きだと言葉にしておきながら、深くでは「このくらいでいい」ってブレーキをかけて安全だと思える場所に立っていました。
傷つきたくない、終わりが怖い、どうなってしまうかわからない自分が怖い。
それに、子どものように無邪気に「大好き!」って全エネルギーを向けることをいつしかしなくなってしまったから重たくなってる私もいました。
今、その愛を正面から学ぶときがきて、その学びを受け入れることにしました。周りの人たちからたくさんのサインがもたらされていました。
みんな、愛から学んで、全力で愛を注いで、全力で愛を受け取ってる姿をまざまざと見せてくる。それは、愛もだし、愛には見えない愛も。
そして、私もどうするのか迫られる現実に立たされて「愛をあきらめない」ことを決めました。
私にとって「愛をあきらめない」とは、それでも愛が自分から生まれることを信じ抜くこと。「自分をあきらめない」ということ。
それは恋愛だけじゃなくて。自分の子どもたちに全自分の「愛してる」を明け渡すのが当たり前と思えるのと同じように、相手に全愛を明け渡すと決めました。
どうなる私。
この場所から感じられる世界を、存分に味わいたいと思います。