どんな結婚が理想?私の結婚は普通じゃない?

夫婦

夫婦関係や結婚に悩んでいる女性の多くは、このことに振り回されているように感じます。

普通の夫婦になりたいだけなのに

普通の結婚がしたかっただけなのに

旦那さんやパートナーとうまくいっていないと感じているのは、もちろん喧嘩が多いとかコミュニケーションが少ないとか、スキンシップがないとかさまざまな理由があると思います。本当なら楽しく会話して食事を楽しんだり、たまには子どもなしで夫婦だけの時間を楽しみたいと感じている妻は少なくないでしょう。

(反対に、旦那とは極力一緒にいたくないと考えている妻も少なくないとは思いますが・・><ここでは触れません)

では、そのように夫婦関係に不満を感じている妻のみなさんに質問です!どんな夫婦が世間の普通か、どんな夫婦が世間での理想かを細かく具体的に考えたことはありますか?

漠然と「こういうのがいい」となんとなく感じているだけで、具体的な細かいことまでは考えたことはないのではないでしょうか。ぜひこの機会に一度、世間で言われていると感じる理想の夫婦というものをリストアップしてみてください。

どんな結婚が普通?

記念日を祝うのが普通

例えば、結婚記念日やお互いの誕生日を祝うのが普通の結婚だと考えている人もいるでしょう。結婚記念日に夫は必ず妻に花を贈り、妻は夫の好物を作って待つ、みたいな夫婦。確かに仲がよさそうですね。

うちの夫も、結婚記念日と誕生日は必ず花束を買ってきてくれます。それが盆栽だったこともありますが、2か月くらいで枯らしてしまったので、それ以来は花束です。でも、私はこれは普通のことではないと思っていました。

なぜなら、私の両親には結婚記念日を祝うとか誕生日と祝うとかそういう習慣はなかったからです。父も忘れてるのか照れているのかいつも何も言わなかったし、母もそれに文句を唱えることがありませんでした。

だから、夫が欠かさずに祝ってくれているのを見て、こんな律儀な人もいるんだな-と感じたものです><

家事は分担するのが普通

例えば、家事は分担するのが普通と考えている人もいるでしょう。特に、夫婦ともに働いている家庭であれば、夫は外で働き、妻は子育てをしながら家事をして夫の帰りを待つ、みたいな昭和な家庭は考えられないのではないでしょうか。

でもそういった夫婦って若い家庭でもいまだに多いと思います><そうかと思えば、奥さんは働いてなくても旦那さんが積極的に家事をしたり料理をしてくれるというような家庭もあります。

私の場合は、基本的に夫は何もしません。私の両親は共働きだったため、父は掃除をしたりなど積極的に家事をする人でした。一方、夫の母はthe昭和の専業主婦みたいな人で、義父は驚くほど何もしません。

夫が何もしてくれないことに不満を持ったことはありましたが、それに不満を感じて気分が悪くなるのが嫌なので、今はやりたくないことはやらないでお願いするようにしてます。

ちなみに普通はそのほかにも・・・・・

  • 子どもがいるのが普通
  • 妻も働くのが普通
  • 家を買うのが普通
  • 旦那は働くのが普通
  • 喧嘩をするのが普通
  • 喧嘩をしないのが普通
  • 浮気しないのが普通
  • 夫婦生活があるのが普通

ほんと数えたらきりがないくらいいろいろありますよね。

人の数だけ普通はある 問題は自分にひっかっかるかどうか

このように、うちの家庭と、うちの両親・義両親の家庭を見ただけでも、さまざまな普通があります。

つまり、「普通の夫婦になる」ことや「理想の夫婦になる」ということが悩みや問題になるのではなく、自分の前に表れた夫婦関係や結婚生活が自分の心や琴線に「引っかかっているかどうか」が問題なのです。

そこがはっきりしていないと、自分の夫婦関係が他より劣っていると感じたり、夫婦仲が悪いように感じたりという、誤解が生まれてくることになってしまいます。

その普通ってどこから来てるか知っていますか?

その普通はあなた自身が感じる普通

ここまでお話したらお分かりだと思いますが、「世間の理想の夫婦」「世間の理想の結婚」とは、本当に日本人の夫婦の普通や理想なのではないですよね。それは、「あなたが」感じている世間の理想であって、つまり、あなた自身の理想や普通、好みに過ぎないということです。

例えば、週に何回スキンシップしますか?とか、年に何回家族旅行しますか?とか、そういったありそうなアンケートの結果を持ち出して、ほらここに普通が書いてあるじゃん!と言いたげな方も出てきそうですが、それはあくまで平均です。関西に8割、関東に2割、80代に7割で30代には1割みたいな話かもしれません。

しかも人柄も知らない、どのような夫婦かも知らない人たちの平均を見たって、あまり参考にはなりませんよね。

だから、世間の普通を知ろうとしたり、それと比較しようとしたりすることにはほとんど意味はありません。そのような平均や普通を見るよりも、あなた自身の夫婦関係を見つめることが重要なわけです。

妻の普通と夫の普通は異なる

ちなみに、妻が思っている普通と夫が思っている普通も異なります。たまたま縁があって一緒に生活することになった二人ですが、幼稚園から幼馴染み、とか、子どものころからほぼ一緒に育ってきたとかいうようでない限り、ほとんど共通点のない家庭で育った赤の他人です。

その他人同士が、お互いの普通というプラカードを掲げて話し合っても、そう簡単に解決できるものではありません。

これは、表面上は分かっているという方は多いと思いますが、実はこの結婚生活最初のお互いの普通がかみ合わない感じを引きずってしまっているパターンって意外とあります。

どちらかの主張が強くて相手が我慢をしてしまうという展開や、お互いに見てみぬふりをするという展開の場合には、あとあとに響いたりすることもあります。だから、喧嘩になってでもそのすり合わせをすることは必要なことかもしれません。(喧嘩の仕方にもそれぞれの普通がありますけどね)

さらに妻の普通と隣の妻の普通も異なる

さらには妻の考えている普通と、となりのママ友夫婦が考えている普通も違います。となりの仲のいい夫婦がうらやましくて、それに比べてうちはというように悩んでいる方もいるかもしれませんが、実は条件は同じでそれに対して不満を感じるか感じないかの違いだけだったということもあり得るわけです。

ちなみに、うちは一応それぞれの浮気OKです。紆余曲折ありましたが、お互いに夫婦以のパートナーがほしいと思ったときには、OKということになってます。それを決めてから浮気はまだしてませんし、夫も多分していないと思いますが、これから素敵な人が現れたらすることになるかもしれません。でも、お互いのことは尊重しているし、話もたくさんするし仲もいい方だと思います。

かたや、夫の浮気に悩んでいる妻もいると思います。そんな妻にとっては、仲のいい私たち夫婦がうらやましく思えるかもしれません。でも蓋を開けてみれば、旦那も私もお互いにそれぞれ別のパートナーがいて楽しくデートしてるってことかもしれないわけです。

私たちが知っている夫婦はごくわずか

夫婦関係の詳細までわかるのは親くらい

私たちが知っている夫婦というのは、ごくわずかです。一番よく知る夫婦は親ですよね。親の夫婦関係がいいのか悪いのかによって、自分自身が築き上げたいと感じる夫婦関係が変わるわけです。仲のいい両親だったのなら、両親のような夫婦になりたいと思うでしょう。

反対に仲が悪い夫婦であれば、反面教師にすることになるかもしれません。一方で、両親のような理想の夫婦のハードルが高すぎて、無意識に理想的ではない夫を選んでいるというひねくれパターンもあるでしょう。

次に知るのは義理の親

次に知ることになるのは義理の両親の夫婦パターンです。これはなかなかはじめは見えてきません。でも、結婚して5年くらいたってくると、仲がいいと思っていた義理両親が実は大きな問題を抱えていたりというようなことも見えてきます。

ほかにも、全く一緒に行動しないし会話もないのに、実はお互いにちゃんと想い合っていることが、数年たって見えてきた、とかね。

あとはほとんど知らない

自分の両親と義理両親以外で、あとはどんな夫婦の姿を知っていますか。意外と、それ以外で自分がよく知る夫婦像ってありませんよね。友人夫婦の話のごく一部を聞いたり、見たりするだけです。

あとは、テレビなどで流れてくる誰の情報かわからない理想の夫婦に、異常に影響を受けてしまってそれが普通と思い込んでしまうということもあるのかもしれませんね。(意外とこれは多いかも)

普通の結婚は考えても意味がない 自分の結婚が自分の普通

普通の結婚だと思っていたのは単に自分の中のイメージだった

つまり、普通の結婚だと思っていたのは単純に自分の中のイメージに過ぎないということです。

つまり、「普通の結婚がしたいだけなのに」「普通の夫婦になりたいだけなのに」という不満を抱えている人は、単純に自分の「理想」や「べき」を相手に押し付けていて、それが叶わないことに文句を言っているだけということです。

それさえ自分の中ではっきりすれば、向き合うべきは世間の普通でも相手でもなく、自分自身だということが分かってくるでしょう。

どうして自分にとってはこの「理想」や「普通」がいいのか、なんでその条件が理想だと思ったのか、というように掘り下げていけば、その根本に両親への愛情を感じたりすることができるようになります。

つまり、愛情を感じたかっただけだということさえ腑に落ちれば、今の旦那さんの違う形の愛情に理解を示すことができるようになるでしょう。

希望を伝えるのはマスト!

それでも、もちろん自分の希望する形の愛情がいい、自分が希望するイメージの夫婦になりたいという理想を捨てられないということもあるでしょう。希望を伝えることは大切なことです。相手が我慢して自分に希望を伝えてくれないというのは、逆に考えても悲しいことですよね。

でも、してほしいことを伝えるときに、相手にも選ぶ権利があるということを前提に置いておくことは必要です。相手に食器洗いやお風呂掃除を頼むという権利はあなたにもありますが、夫には受け入れる選択肢もあれば断る選択肢もあるわけです。

あくまでも夫婦は他人ですから、自分の思い通りにならないからと喧嘩になるのは幼稚なコミュニケーションです。

もし、相手に断れた場合は次の方法を考えるということを考えましょう。次から捨てられる食器を使うというのも一つの方法ですし、お風呂には翌日は入らないというのも方法です。お風呂を洗わないで一日くらい使うというのも選択肢です。

自分も相手も気分が悪くならないような選択肢を考えることに時間を使い、相手の気分や自分の気分を損ねるようなコミュニケーションに時間を割くのは少しずつなくしていきましょうね。

話し合い方は大切

あとは、話し合い方も大切です。「あれやってよ」「なんでいつもこうしてくれないの」というような言い方は、押し付けになりますし、自分の本音が伝わりません。相手にやってほしいこと考えてほしいことは、自分の本音を伝えれば喧嘩することなく話し合うことができます。その本音の伝え方についてはまた別記事で!

もっと夫婦が自由になったら幸せ♡♡♡

夫婦の普通について、本当は普通の夫婦は何なのかについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。いつだって普通の夫婦とは、自分の普通であり、自分の普通とは自分の好みや理想であるということです。

それを叶えられる方法を考えればいいだけなのに、それがもたらされないことに文句ばかり言っているというのが、世間の妻の発する不満のほとんどです。

文句が出てきたら、まずは自分の心にゆがんでる部分とかひねくれているところがないか、ちゃんと見てあげてくださいね。そうすると、余計に人を巻き込まずにだいたいのことが自分で解決できますよ。

コメント

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